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113時間目 [ プレハブの耐用年数 ]

2013年04月15日(月) テーマ:法人税
今回のテーマは、
『プレハブの耐用年数』です。

プレハブとは、
あらかじめ加工されている部材を使用し、
現地で加工せず、
簡易に組み立てることのできる工法を用いた建物のことです。

簡単に作れる半面、
耐久性が乏しいので、
工事期間だけ利用する建設現場等で、
よく用いられていますね。

さて、プレハブを購入した場合ですが、
会計上、どのように経理処理してよいか迷われる方が多いようです。

そのような方は、
まず「プレハブ=建物」という認識をもってください。

そうすれば、
資産計上の判断や、
耐用年数の設定も
迷うことなく行えるでしょう。

建物は、
構造や用途によって耐用年数が異なりますが、
プレハブの耐用年数を考える場合、
大きく次の3つに区分できます。

①建物(金属造)
②建物(木造造 ※③を除く)
③建物(主要柱が10㎝角以下の木造でトタンぶきのもの)

よって、
購入したプレハブの構造が、
「金属造」なのか、または「木造造」なのか、
更に、金属造であれば骨格材の肉厚は何ミリかを
調べる必要があります。

注意したいのが③に該当する場合です。

「主要柱が10㎝角以下の木造でトタンぶきのもの」であれば、
簡易な建物ということで、
耐用年数は10年です。

ただし、いくつかの建設現場で使いまわす場合のように、
組み立て、解体を繰り返すようなときは、
「簡易な建物」の中でも、
「仮設のもの」に該当するということで、
耐用年数は7年となります。

最後に用途についてですが、
プレハブの用途によって、
耐用年数が異なりますので、
構造だけでなく用途についても
しっかり確認をしてください。

プレハブの耐用年数でお悩みの方、
基本的にプレハブは「建物」の範囲に含まれますので、
「建物」と同様に耐用年数を考えましょう。

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