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2022年
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2022.06.13令和4年度税制改正をチェック!令和4年4月1日に、令和4年度税制改正が施行されています。
給与を増加させた際の税額控除の改正や、住宅ローン控除制度の見直し、住宅取得等資金に係る贈与税の非課税措置の見直しなど、会社にとっても、個人にとっても要チェックな内容が含まれています。
パンフレットなども公開されていますので、まだ確認されていない方は、ぜひ内容を確認してみましょう! -
2022.05.09人材確保等促進税制に注意!令和3年度税制改正により、人材確保等促進税制が創設されました。
この制度は、令和3年4月1日から令和5年3月31日までに開始する事業年度が対象でしたが、令和4年度税制改正によって改正されています。
よって、3月決算の会社においては、今回の内容での適用は最初で最後となります。
なお、国税庁のホームページでは、「給与等の支給額が増加した場合の法人税額の特別控除」という名称となっています。
適用要件等をしっかり確認して、適用の可否を検討してください。 -
2022.04.04事業復活支援金はご存じですか?事業復活支援金はご存じでしょうか。
新型コロナウイルス感染症の影響により、2021年11月から2022年3月までのいずれかの月の売上高が、2018年11月から2021年3月の間の同じ月の売上高と比較して30%以上減少した事業者が対象です。
申請期間は5月31日までとなっていますので、申請の対象となるかチェックしてみましょう! -
2022.03.10令和3年度税制改正の内容を再チェック!3月決算の会社は今月が決算月です。
当期から適用される新たな制度やこれまでの制度の改正内容などを、決算前に再確認しておきましょう。
例えば、給与の引き上げに関する税額控除制度は毎年のように適用要件が改正されています。令和3年度の税制改正の内容を改めて確認してみてください。 -
2022.02.14令和4年度税制改正をチェック!昨年の12月24日に、令和4年度の税制改正大綱が閣議決定されました。
実際に適用される時期は4月以降になりますが、内容について事前にチェックしておくと安心です。
ホームページなどで公開されていますので、ぜひチェックしてみましょう! -
2022.01.05電子取引情報の電子データ保存制度の開始令和4年1月1日より請求書などを電子データとして受領した場合、書面に印刷したものを保存するのではなく、原則として電子データとして保存しなければなりません。
また、保存方法や検索機能についても定められており、対応が必要です。
対応をしていない場合は、早急に制度の内容を確認しましょう。

- 2022.06.01
- 257時間目 [ 令和4年度税制改正はチェックしていますか? ]
- 2022.05.02
- 256時間目 [ 人材確保等促進税制の要件を確認しましょう ]
- 2022.04.01
- 255時間目 [ 事業復活支援金についてチェック! ]
- 2022.03.01
- 254時間目 [ 令和4年度税制改正 ~法人課税関係~ ]
- 2022.02.01
- 253時間目 [ 令和4年度税制改正 ~住宅ローン控除の見直し~ ]
- 2022.01.05
- 252時間目 [ 請求書等を電子データで受領した場合の対応 ]
- 2021.12.01
- 251時間目 [ インボイス制度への対応 ~売り手側~ ]
- 2021.11.01
- 250時間目 [ インボイス制度への対応 ~買い手側~ ]
- 2021.10.01
- 249時間目 [ 適格請求書発行事業者の登録申請手続を検討しましょう! ]
- 2021.09.02
- 248時間目 [ 在宅勤務の費用負担はどうしていますか? ]